インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライの専用シューズは人気です

インナードライというと、やっぱり独特の衣装とエキゾチックなメイクが決め手、余りシューズに拘る人はいないのでしょうか。
だからみんな、自分たちの履きやすい靴、踊りやすいシューズで踊っているのでしょう。
インナードライの衣装や小物をイスタンブールから輸入して販売している謂わば専門店のようなショップだったと思います。

インナードライにお勧めのダンスシューズというのが、いつだったかなぁ、どっかの通販市場のショップに出ていました。
一見少ないように見える専用のダンスシューズですが、関連のブログやサイトには、そうした履き物の情報も沢山載っています。
ただ、そこでも、結構いろいろなタイプのシューズがラインナップされていてね、これという決まりはなさそうだと感じたのを覚えています。
お気に入りのシューズを見付けて、益々お気に入りのインナードライを華麗に舞いたいものですね。
因みに、エジプトやトルコの足のサイズというのは、日本よりも一回り小さいのだそうですよ。
ようするに、普段23センチの靴を履いている人なら、23.5から24センチ位にしておいた方がいいって事ね。
勿論、国産のお気に入りのダンスシューズでインナードライを踊るなら、そんな心配はご無用ですが・・・。
飛んだり撥ねたりする事も殆どなく、足腰への負担が少ないのも、インナードライの大きな特徴の一つだろうと思います。
だから、ある程度耐久性さえあれば、どんな靴でもダンスシューズには使えるでしょう。
だからこそ、衣装やメイクと同じ位シューズに拘ってインナードライを踊ってみるのも楽しいかもって思います。
インナードライ発祥の地でもそんなものなんだから、それでいいんでしょう、たぶん。

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