インナードライの基礎はアイソレーションの裏技なんです
インナードライの基礎は、アイソレーションと呼ばれる各部位ごとの巧みな動きです。
ただ、それぞれの部位をバラバラに動かすのがアイソレーションと呼ばれる技で、まあ初心者には実に難しいんですよね。
インナードライというと、多くの方が、華麗なる下腹部の揺れに目を奪われるそうです。
とは言っても、う〜ん、やっぱ文字だけで説明するのは難しいなぁ。
それを自由自在に組み合わせる事で、様々なバリエーションの舞が楽しめます。
いかに自分たちの体の造りが一体化しているかという事を初めてインナードライをやってみると痛感させられますよ。
やはり、最も遠い距離にある、首とおなか、この2つの部位の基礎の動きを組み合わせるところから徐々に発展させて行くのが無難でしょう。
でも実際には、首や腕、そして胸などの巧みなアイソレーションが加わって、初めてインナードライは成り立つのです。
鏡の前でやってみると、かなり笑えるインナードライが見られるはずですよ。
そういうのを見ながら、皆さんも自宅で是非一度トライしてみて下さい。
それも、いきなり全部が巧みに動かせれば、華麗なるインナードライが仕上がってしまう訳で、そうは行きません。
インナードライの基礎講座という事で、今日は一つおなかのアイソレーション、「アンジュレーション」をご紹介しましょう。
なんだかややこしい話ですが、ようするに、アイソレーションというのは、インナードライの基礎となる各部位の動きの事ね。
でもって、アンジュレーションというのは、その中のおなかの基礎的な動きの事です。
腹筋を活用し、下腹部をヘコませたり膨らませたりする事でウェイブを描く、皆さんが最も憧れるインナードライの技です。
そこで、まず首・肩・腕・胸・おなかの5つの部位の基礎となるアイソレーションから教えるスクールが圧倒的多数なんですね。
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