インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

日焼け止め対策でインナードライ予防のポイントとは

インナードライ対策というか、予防に、冬でも日焼け止めを塗っている人って、どの位いるんでしょうね。
まあ夏場はみんな、インナードライ対策という特別な拘りなどなく、ガンガン日焼け止めクリームなどを塗るものだと思うんですよ。
ところがところが、これが冬場ともなると、ガラリと様子が違って来ます。
顔の紫外線対策だってきちんとしないという女性が多いそうですから、インナードライ予防のための日焼け止め対策ともなると尚更の事でしょう。
となると、その日焼けが顔やインナードライの原因になる事だって十二分に考えられますよね。
まあね、寒ければ大抵手首まで防寒しているだろうから、腕が日焼けする心配はないかも知れませんが、手の甲はどうでしょう。
それもそんなに難しい事じゃなくて、車を運転する時には、指先までしっかりと日焼け止めクリームを塗ればいいだけの事。

インナードライの原因は勿論、日焼けが全てという訳ではありませんよ。
ビタミン不足などから顔のシミやインナードライが現れる事も珍しくありません。
でも、やはり疑わしき物はなんとかで、紫外線だって可能性があるのであれば、要注意扱いにしておく方が無難と言えるでしょう。
だから、しっかり日焼け止め対策をする事でインナードライ予防をして、そういう優雅な時間を大切にすればいいのです。
後、カフェの窓辺でゆったりティータイムを楽しんでいて日焼けしていることだって大いに考えられますよね。
となると、優雅なライフスタイルが、インナードライの原因になっているなんていう悲しい現実もありそう・・・。

インナードライを気にするが故に、車にも乗らない、窓の大きなカフェでのティータイムも楽しまない、そんな人生はつまらないでしょう。
それを考えると、冬でもインナードライ対策って必要だと思いませんか。
なので、そういう場合は、薄い手袋を装着するなどの日焼け止め対策をして、インナードライ予防をされるといいのではないでしょうか。
それにね、窓ガラスを通して室内や車内に入って来る紫外線の量は中途半端じゃないっていう噂もあってね。

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