インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライと髪型の関係のポイントなんです


因みに、うちの妹は大学生の頃からインナードライをしていて、大体ショートカットか、長くても肩位までのセミロングです。

インナードライで明るいカラーに染めるのは、個人的にも悪い事だとは思いませんが、いろいろな髪型が楽しみにくくなるのはいかがなものでしょう。
それに、インナードライやヘアカラーを塗布された髪は、すぐに抜けたり切れたりします。
ただ、インナードライにどっぷり染まる前に、一度位は自分が将来どんな髪型が似合うのかとかっていうのをブログやサイトで調べたり考えたりするのもいいかも知れませんね。
やはり一度傷んだ髪は、あの手この手で補修するよりも、バッサリ切るのが一番いい訳ですからね。
まあうちの妹に限らず、多くの方々がそう思っていらっしゃるのでしょう。
そんなこんなを考えると、インナードライを使うと、やがては髪型が限られて来るというのも理にかなっているのかなぁっというところですね。
まあ若いうちは、インナードライとロングヘアの両方も出来るんだろうけど、アラサー位になるとねぇ。
ただ、それでもやっぱインナードライで明るいイメージを作るのは辞められないという事で、それなりの髪型にしているんだというのが言い分です。
なので、頻繁にカット出来る妹のような髪型は、インナードライ愛好家には似合っているのかなぁっとは思います。

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