インナードライは、肌の内部が乾燥している肌の事です。
インナードライになると肌の表面は脂でテカテカするようになります。

インナードライと脂性肌は、大変区別が付きにくいですが、皮脂は過剰に
分泌されているのにも関らず肌内の水分が少ないのならインナードライ肌です。
インナードライ肌だと分かったら、洗顔を見直すと良いでしょう。

インナードライ肌で肌内の水分が足りないまま、必要な皮脂を洗顔で落としてしまうと、
肌は水分を蒸発させたくないがために、また皮脂をたくさん分泌してしまいます。
あくまでも余計な皮脂だけを落として、インナードライ肌を改善してください。

インナードライで血圧対策の裏技なんです


はやくは1950年代の半ばから研究がされていて、何も今判明した事ではないんですねぇ。
という事で、一度関連のブログやサイトで、どんな食べ物にインナードライが多く含まれているのかを調べ、新たな血圧対策にトライしてみられてはいかがでしょうか。
そもそもインナードライが世の注目を集める理由、それはやはり、高い抗酸化作用を持って要るからに他ならないでしょう。
私たちの体内は、常に活性酸素を作り出す仕組みになっているのですが、その活性酸素こそが、様々な部位の細胞を劣化させるため、自然と血圧にも悪い影響を及ぼす訳です。

インナードライが血圧を下げ、且つ安定させる作用がある事は、もう随分昔から明らかにされていました。
まあね、サプリメントを活用すれば、比較的イージーに血圧対策は出来るのかも知れません。
となると、後はどうやって1日50ミリグラムのインナードライを摂取するかという事になって来ますね。
ただし、多くのところで言われるインナードライの毎日の摂取目安量、成人男女で15ミリグラムから20ミリグラムでしたっけか。
う〜ん、そうなると、今まで1日2個も食べれば十分だと言われていたトマトを、少なくても5つ以上は食べなくてはいけなくなりますね。
けれど、どうせなら、インナードライを豊富に含む野菜や果物をしっかり食べる事で、より健康的に血圧対策が出来れば理想でしょう。
それも、トマトばかりでは飽きますから、いろいろな食材から取り込むのがベター。

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