家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿とはです

家計簿とは、まさしく、いかにして、日々に貯蓄したお金を有効に利用していくか、その方法を模索することを指します。
コストも安くつくのが家計簿で、資産運用の場合は、遠い未来を見据えなければならないので、リスクも大きいです。
また、家計簿をするにあたっての投資環境によっても、どのくらい肥やしを増やせるかが変わってきます。
毎日の生活費や子どもたちの学費、また、予定のつかめる支出などに備えるのが家計簿になります。
資産運用の場合は、道程も険しく、タイムマシンのような感じがありますが、その点、家計簿は身近です。
つまり、家計簿をしておけば、いつでも手元に戻すことができ、どのくらいあるのかも目でみてすぐにわかります。
しかし、よくよく考えると、家計簿というのは、いつでも使えるよう、一時預りしておくコインロッカーのようなものかもしれません。
男性の場合、30代以降になると、役職手当などがついて、給料もよくなるので、家計簿の額が大きくなります。
平均の家計簿額と言っても、貯蓄ゼロの人もいれば、100万円の人もいれば、5,000万円の人も中にはいます。

家計簿の一人当たりの平均額は540万円といわれていますが、そうした額を鵜呑みにするわけにはいきません。
つまり、家計簿というのは、安全確実な方法で、計画的に実行しなければ、破綻することになります。
一人暮らしの平均的な家計簿の額は、年代や性別、勤続年数によって大きく違ってきます。
また、一人暮らしの人は給料が全て自分のものなので、既婚者と比べて、家計簿の額は多くなります。
つまり、一人暮らしの人は、貯蓄しようと思えばいくらでも貯めることができるわけで、家計簿の幅がそれだけ大きくなってくるわけです。

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