家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿とはは人気なんです

家計簿は、入居者の家賃収入でまかなわれるので、十分な家賃収入が期待できます。
修繕資金として家計簿をするには、あらかじめ、配慮しておかなくてはならないのです。
そして、家計簿と言っても、固定資産税の税金もかかり、ローン返済もあるので、大変です。
一定の入居者が十分に集まらないと、家計簿の場合は、下手をすると、収入より出費が多くなってしまうのです。
そして、家計簿には、維持費や修繕費などの支出という、余計な出費もあります。

家計簿をする場合は、一定の家賃収入が確保できなければ、赤字を繰り返すことになるだけです。
また、当然ですが、家計簿をするには、それをするためのマンションを購入しなければなりません。
そうなると、家計簿をするには、最初にそれ相当の投資金額が必要になってきます。
必要経費の額は、家計簿の場合、部屋が全部うまったとしても、また、空いていたとしても、金額に差はありません。
返済リスクを考慮すると、家計簿にあたっては、最初にある程度のまとまった費用が必要になります。
月日が流れるにつれ、家計簿のために購入した建物はどんどん古くなっていきます。
しかし、少なくても収入があれば大丈夫かというとそうではなく、家計簿をする場合、管理費など出費がかかります。
そのため、家計簿の老朽化に備えて、修繕積立金として毎月の収入の中から積み立てをしなければなりません。
計画通りに修繕を行うことで、家計簿のための建物や設備の老朽化を防ぐことができるのです。

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