家計簿を付けると節約出来ると言う話をよく聞くのですが果たして本当なのでしょうか。
よく、家計簿を付けなさい!なんて言われますよね。
特に浪費家の妻だと節約や貯金を促すために、
夫や姑が煩く言う事もありますが、
皆さんはそんな家計簿をこまめにちゃんと付けていらっしゃいますか。
貧乏人の私にしてみれば、
家計簿というのは我が家の貧困を明らかにするような気がして、
どうも付ける気になりません。
そして何より家計簿を付けるのって、めちゃくちゃ面倒ですしね。

家計簿とアパート経営とは


家計簿の場合は、投資先は1部屋になるので、そこが空くと、収入は0円という厳しい状況です。
土地などはほとんど残らないのが家計簿で、土地が残るというアパート経営とは大きく違います。
手軽な不動産投資として家計簿は人気ですが、一方で、同じ不動産投資に、アパート経営があります。
アパート経営は、家計簿で投資を検討している人であっても、十分にできるものです。
つまり、家計簿は、アパート経営のように、残ったら更地にして別目的で利用できないわけです。
区分所有物件に対する投資になる家計簿は、投資に占める土地の割合はきわめて小さいのです。
アパート経営の収益性も高く、家計簿とは大きく違い、利回りで10%を超える物件もあります。
しかし、アパート経営と家計簿では、それぞれ投資商品として、性質を異にします。
アパート経営で新築の場合は7〜8%、中古の場合で大体9〜10%程度ですが、家計簿になると、せいぜい年4%程度の利回りです。
アパート経営と家計簿は、投資における想定利回りがかなり違うということです。
また、アパート経営の場合、仮に1部屋の空きが出ても全部で8部屋あれば、12.5%の減収で済みますが、家計簿の場合、そうはいきません。
アパート経営は、家計簿と違い、一般の投資家では中々手が出せないと思っている人がいるかもしれませんが、そんなことはありません。
つまり、家計簿よりも、アパート経営の方が、リスク分散ができるというメリットがあるわけです。
家計簿と違い、アパート経営は、最終的に土地が残るという大きなメリットがあります。

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