解せん。の裏技なんです
生の醤油でもないかぎり加熱処理で麹菌は死んでます。醤油に漬け込んだところで発酵はしないわけです。 ガ〜ン!あのすばらしい麹菌が入っていないなんて・・・。 これを金山寺味噌と呼べるのだろうか・・・? 発酵させる手間を省いてチープに仕上げ
麹菌…白麹 蒸留方法…常圧蒸留 貯蔵方法…樫樽 貯蔵期間…3年」 だそうです。焼酎はいずれも結構長くねかせるものなんですね。 ちなみに私、小学校がこの弥生焼酎さんの近所でして、 お酒をつくる時期になると
そして、ラップで空気をとり、ピチッとかける。 で、オッケーのようです。 もしも、カビちゃんがいましたら、 上記のことをされてみてくださいね。 白いぽわぽわしたのは麹菌ですのでご安心を
麹菌のみが生きれる漆喰環境であれば、比較的成功しやすいのではないでしょうか。 弱アルカリ性の性質の漆喰壁では、アルカリ性に強い麹菌のみが頑張れるのです。 夏時期には作れないでしょうが、次の冬にはもっとたくさん仕込んでみようと思います。
日本酒の麹菌を使った焼酎らしいです。「一所懸命」。 スッキリしていて飲みやすいと主人が言っていました。 車じゃないので荷物になるから小さい瓶を購入したけど大きいサイズが飲みたくなる味だったようです。
はじめは「口噛酒」としてヒトの唾液に含まれる糖化酵素が使われ、 それから高温多湿の中国〜東南アジア〜日本では、麹菌=カビの産生する糖化酵素を使うように なりました。 しかし、他の穀物酒はどうなんでしょうか? 例えばビールは? 高温多湿
複雑な土壌菌と麹菌と生命体のハーモニー。その豊かなエキスを一口ひとくち大切にいただこう。 良い酒は人生を豊かにする。酒天童子、に帰りながら酔いに歌おう。
この間、半日〜1日はこまめに温度チェック、35〜40度を超えたら、麹菌よ納豆菌が活発になり、納豆ができる可能性が高いので気をつけます。 加温してないので、無茶に温度が暴れることなく翌朝。
この大きな釜でお米を炊くそうです! ふわふわの麹花がきれいにできていました◎ 麹菌とか苦手分野でしたが、実際にみせていただいたら、 麹菌が生きている。という感じが伝わってきて、 大事に抱えて持って帰りました(^−^) 一昨年仕込みのお味噌
納豆菌は麹菌より強いので麹菌の発酵を止めてしまうからです。 また作業前に洗剤で手を洗うことも禁止しました。 洗剤が納豆菌を殺してしまうかもしれないからです。 発酵の世界は繊細です。
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