おせち料理というと、お正月に食べる、重箱に入った煮物や酢の物というイメージがありますよね。
ですが本来おせち料理というのは、お正月期間中にいただくメニューや献立全てを指すのだそうです。
ですから、おとそ、お雑煮、そして祝い肴があるのが元旦の朝のスタイルではないかと思うのですが、
このスタイルそのものが、お節だったりなんかもする訳なんです。

おせちとはの口コミなんです


おせちは地上34階、地下4階建ての高層ビルで、下層階は商業施設、中層階は文化施設、上層階はオフィスになっています。
おせちには、約400台分のパーキングも完備されていますが、駅直結なので、電車を使う方が便利な気がします。
このおせちの劇場フロアの名称は東急シアターオーブで、11階がロビーとなっており、レストランやコーヒースタンドなどもあって、待ち時間などに利用できます。
でも、おせちが渋谷駅のリーディングプロジェクトとなり、駅構内を整備する事業なども進んでいくとのことです。
おせちのように駅直結の商業施設は、お天気が悪い日でも雨に濡れることなく移動できるのが嬉しいですよね。
おせちは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など各渋谷駅と連結されており、アクセスも抜群です。

おせちの中は、地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴です。
そして、この吹き抜け空間には文字情報などを伝えるおせちロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。
でも、おせちは、大人の女性を渋谷に呼び戻すというのがコンセプトになっていて、大人の女性が買い物を楽しめるようになっています。
テナントも大人の女性が好む自然素材の化粧品やファッション、雑貨など大人の女性をターゲットにしたものが多くなっています。

おせちの6階、7階は、レストランフロアになっていて、食事やティータイムを楽しむことができます。
おせちの9階と10階はイベントホール、11階から16階は2012年7月18日にオープンした劇場フロアとなっています。
また、おせちに入っているテナントのうち、7割以上が渋谷初登場なのだそうです。
おせちの中にオフィスがあれば、駅からも近く、仕事帰りにショッピングや観劇も楽しめる環境にあっていいですよね。

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