おせちのスタイルとは

おせちというのは色んなレシピがありますが、中にはただ巻いてあればいいと言うも人もいます。
なんなら、おせちというのは、ケーキでもいいくらいにそのレシピは自由になっています。
具がずれないよう手前からくるくる巻いていくのが、おせちのレシピでは大切になります。
７種類の具がはいった海苔巻きがおせちの定番のレシピで、願い事の効能が期待できるものです。
具体的な、おせちのレシピですが、お米、寿司酢、お酢、塩、砂糖、海苔、具材を用意します。
具材は真ん中よりも手前の方に置き、おせちの巻きあがりのバランスをよく考えて乗せています。
うちわであおいでお酢を浸透させ、乾かないように布をかぶせて置いておくのがおせちのレシピでは重要です。
つまりそれだけ、おせちのレシピの自由度は高いということで、好きな具材で作ることができます。
そして、おせちを作るために、巻きすだれに海苔を乗せて、酢飯と具材ものせていきます。

おせちのレシピでは、好みによって、高野豆腐やサーモンなどの好きな具を用意しておいてもいいでしょう。
大事なおせちの具材には、干ぴょう、椎茸、エビ、卵焼、でんぶ、まぐろ、三つ葉、きゅうりなどを用意します。
ベーシックなおせちを作るには、レシピをしっかり守るのが大事で、具材は７種類にこだわらなくてもかまいません。
また、食パンをご飯代わりにするというおせちもあり、レシピはホントに色々あります。
基本的に人気のおせちのレシピと言えば、７種類の具入りのもので、これは七福神にあやかったものです。