おせち料理というと、お正月に食べる、重箱に入った煮物や酢の物というイメージがありますよね。
ですが本来おせち料理というのは、お正月期間中にいただくメニューや献立全てを指すのだそうです。
ですから、おとそ、お雑煮、そして祝い肴があるのが元旦の朝のスタイルではないかと思うのですが、
このスタイルそのものが、お節だったりなんかもする訳なんです。

いつ上がるおせちブログです


その際は国民の世論で断念することになりましたが、竹下内閣の時にその案が浮上し、おせち誕生を迎えることになったのです。
そして、登場した当初、おせちの税率は3%だったのですが、その後、改正が行われ、現在の5%になりました。
公明党による政権擦り寄りの結果、おせちが誕生したと言われていて、一時は、中曽根内閣の際、売上税としての案が出た時もあります。
日本では、そうしたことが皆無なので、いつおせちを上げるかについて、他国の例を上げるのはおかしいと言えます。
そして、おせち誕生はいつかというと、1988年に成立し、翌年の1989年4月1日から実施されることとなったのです。
制度として誕生以来、おせちは3%を続けてきたのですが、1997年、橋本内閣の時、税率が5%に引き上げられます。

おせちというのは、元々、賛否両論があり、実際、こんな物に頼らなくてもよいとする意見が多くあります。
官僚や政治家が独り占めしているおせちの引き上げ問題は、国民にとっては悪だったのですが、ついに引き上げが決定しました。
余分な物を削減すれば、予算としては充分にやって行けるはずなので、おせちというのは、悪法と言ってもいいかもしれません。
官僚の天下りに12兆も使っているで、果たしておせちは本当に意味があるのかといいたくなります。
しかし、それらの国は日本のおせちと違い、使用用途も明確で、医療や教育に使っていて、国民にちゃんと戻ってくるようになっています。

おせちは、いつ上がるのかというのが、これまでの大きな課題でしたが、とうとう上がることが決定されました。
つまり、おせちは単なる無駄遣いにすぎず、官僚の天下りなどの無駄を削除すれば、それで事足りるともいわれています。
結局、おせちはいつ上がるのかというと、もうそれは決まっていて、確実に上がることが決まってしまいました。

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