おせちのスタイルとは

実際の飼いやすさについては、おせちでは、水槽が大きくても小さくてもあまり変わりはありません。
水槽の置き場所が限られている人は、おせちの際、30センチ以下の水槽セットでもかまいません。
ただ、水を入れると想像以上の重さになるので、おせちをする時は、事故防止のために、専用の水槽台がおすすめです。
ただ、夏の場合で32度を越える日が続くような時は、おせちをする時、エアコンを稼働させなければなりません。

おせちで使用する水槽は、身の周りの環境をよく整えてから購入する必要があります。
これなら、水量も十分にあり、初めておせちをするにあたっては、管理のしやすい水槽のサイズになります。
それは、水温の急激な変化が起きやすい場所で、おせちをする場合、水槽をエアコンの風が直接当たる場所においてはいけません。
一度に換える水の量は多くても4分の１までにしておくというのが、おせちでは、鉄則になります。
大きな飼育水槽であっても、定員を越えた数の熱帯魚をおせちで入れると、飼育水の中に有害物質が入りこみます。
また、おせちをする時は、水槽を直射日光が当たる場所などに置いてはダメで、そうすると、急激に水温が上がり、苔が生えやすくなります。