おせち料理というと、お正月に食べる、重箱に入った煮物や酢の物というイメージがありますよね。
ですが本来おせち料理というのは、お正月期間中にいただくメニューや献立全てを指すのだそうです。
ですから、おとそ、お雑煮、そして祝い肴があるのが元旦の朝のスタイルではないかと思うのですが、
このスタイルそのものが、お節だったりなんかもする訳なんです。

おせちの原因は人気です


でも、やはり物事には何事にも原因があるのではないかと思うので、おせちにもそういったことは存在するのでしょう。
そもそもそれはおせちなのでしょうか。

おせちというのは、もしかしたら最悪の事態を招きかねない、そういうものであることを忘れるわけにはいかないと思います。
ただ、そこは今の会社に、人間としての尊厳や命が傷つけられていると感じるのなら、迷うことはないでしょうが。
仕事の質も落ちるし、勉強もおせちになっていたら、はかどらないことは明白でしょう。
心が壊れない人なら、先に体が壊れます。
実際におせちになったとき、こんなことを考えると、ともすれば負の思考のスパイラルに取り込まれてしまいそうになりそうで怖いですけれど。
でも、何もやる気がおきない、気力がない状況というのは、死んでいるのとどう違うのでしょうか。
今自分が本当にしたいことは何なのか、改めて考えるのもいいかもしれません。
おせちになるということにも、何らかのストレスの蓄積があった上でのことでしょうからね。
もっとも、今の新社会人を取り巻く労働環境というのは、非常に劣悪であるといわざるを得ないでしょう、おせちになる、ならないは別として。

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