日本人は、マニキュアというのは爪に塗る塗料の事だと思い込んでいて、
手でも足でも共用出来るものな訳ですよ。けれど、海外ではマニキュアは
あくまでも手のネイルアートであって、足のネイルアートはペディキュア。

そもそもマニキュアというのが塗料の事ではないというのもあって、
まず誤解したり、混同したりされる事はないようです。
もし海外でマニキュアやペディキュアをしてもらう場合には、
十分気を付けてサロン選びやオーダーをした方がいいかも知れませんね。

ペディキュアのマーブルアートです

ペディキュア初心者の方にお勧めだと言われるマーブルネイルやピーコックネイル。
それに、ペディキュア初心者だって、単色の単純なデザインじゃつまんない、いろいろなデザインにチャレンジし、個性あふれるネイルアートを楽しみたいものですものね。
因みに、マーブルというのは大理石模様の事で、使用するポリッシュのカラーによっては、かなり華やかに仕上がります。
もし失敗したら、全面にラメを塗ってごまかせばいいだけですしね。
確かに、手際の良さが決め手のペディキュアでもありますが、まあ大抵の方は、そこそこ綺麗なマーブル模様に仕上がります。
だとしたら、勝手に液体が広がって行ってくれるのを活かして仕上げるマーブルはとってもイージー。

ペディキュア初心者の方にとって、一番難しいのが、斑なくポリッシュを塗布する事だろうと想われます。
て、最初から失敗する事を前提に話をするなと怒られちゃいそうですが、誰だっていきなり上手にペディキュアが出来る訳じゃないんです。
実際、このマーブルアートのペディキュアだけでブログやサイトを開設している人もいる位、奥深いものなんです。

ペディキュアの中でも比較的容易なマーブルアートですが、実は実は、そのデザインの幅は実に幅広いんです。
それに、最初は2色から始め、慣れて来たら3色にして、さらにトッピングをするようになれば、益々その幅は広がります。
ネット上のブログやサイトを参考に、いろいろなマーブルペディキュアを楽しまれるといいと思いますよ。
それに、一度拘り出すと、妙にとことん拘りたく成っちゃうのがマーブルのような単純なデザインなんですよね。

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