日本人は、マニキュアというのは爪に塗る塗料の事だと思い込んでいて、
手でも足でも共用出来るものな訳ですよ。けれど、海外ではマニキュアは
あくまでも手のネイルアートであって、足のネイルアートはペディキュア。

そもそもマニキュアというのが塗料の事ではないというのもあって、
まず誤解したり、混同したりされる事はないようです。
もし海外でマニキュアやペディキュアをしてもらう場合には、
十分気を付けてサロン選びやオーダーをした方がいいかも知れませんね。

ペディキュアでビックリ色の髪に変身のポイントとは

ペディキュアは、黒髪を時々色づけたいという時に便利なものだというイメージがありますよね。
髪の毛全体にカラーリングするのはちょっと面倒だけど、それでも簡単に洗い落とせるので、日頃の通勤や通学に支障を来す事はありません。
普段はおとなしくナチュラルな色の髪の毛で仕事や勉強を頑張って、週末はペディキュアで思い切り派手にブレイク。
これが今時の女子高生や女子大生、そしてOLの定番スタイルだそうですよ。
確かに、欧米人は金髪などの明るい色の髪の毛が多いですから、パステルカラーが映えるというものでしょう。
また、先にブリーチなどで金髪に染め、その上からペディキュアを塗布すると、多くの色が綺麗に映えるという事で、実は実は、これが一番人気だったりもするのです。
でも、黒色が主流の日本人の髪に、本当にペディキュアは映えるのでしょうか。
それでそれなりに発色し、インパクトのあるヘアスタイルに仕上げられれば言う事なしなのですが・・・。
髪質や地髪の色、そして塗り方などによって、仕上がりの色味というのは随分変わって来るようです。
普段は真面目な方も、たまにはペディキュアで誰もがあっと驚くような色のヘアスタイルを決め手みるのも楽しいかも知れませんね。
な〜んだ、やっぱ元々派手系の髪の毛の色を好む人が使うものなんじゃないっていう気もしますが、勿論、一時的な気分転換やイメチェンにも使えるアイテム。
その辺りも含め、ペディキュアの上手な使い方と楽しみ方は、ヘアメイク関連のブログやサイトに沢山載っていますので、それらを参考にされるといいでしょう。
尚、その場合は、全ての色の発色を最初に試し、色の出のいいものと悪いものを組み合わせてもいいそうです。

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