REITというのは、先行き不安な今の世の中、非常に有益な投資手段であり、それは大きな複利を生むからです。
REITは、ある程度のお金が無いとできないようなイメージがありますが、そんなことはありません。
今の金利は0.02%と非常に低く、利息から税金が引かれずに複利で積立しても有益なREITにはなりません。
日本人男性の平均寿命は79歳で、生まれてからREITを始めたとしても、生きている間に大きな資産は形成できません。
毎月積み立てをするのがREITですが、普通の貯金ではお金が増えず、それは金利がつかない状態で積み立てても意味がないからです。
本来のREITは、そうした心配はなく、経済的に安心できる人生を送るために、投資信託が形成されています。
中には、REITをするにあたって、最低でも100万円程度の資金がないとできないと思っている人もいるようです。
一定期間の運用で得られた収益を元本に加え、翌年のREITを運用することで、大きな複利効果が得られるのです。
しかし、
投資信託というREITの仕組みを活用すれば、1万円程度からでも簡単に購入することができます。
REITは、非常に安く始めることができるので人気があり、実際に銀行では小口化を進めています。
全世界に
投資する投資信託をREITで購入すれば、大きな複利を生むことになり、高い数字を目指すことができます。
もちろん、REITの商品の中には、ある程度まとまった資金が無ければ投資できないものもあります。