REIT、または不動産投資信託は、公衆から調達した資金を不動産に投資する仕組みで
特に日本の国内法に則った日本版REITの事を単にREITという場合があります。

REITは、米国のように、当該ビークル自体が投資判断を行うものもあれば、
日本のように、投資法人自身は投資判断を行わずに外部に委託するものもあります。
REITの多くは、株式と同じように証券取引所に上場され、証券会社を通じて売買が可能です。

REITの収益源はその大半が投資先不動産の賃料によります。
一般の株式にくらべて、大幅な配当増、証券価格の乱高下は期待しにくいです。

REITの取引時間は人気なんです


各銘柄には満期があり、REITの場合、通常、満期日前日まで取引することができるようなっています。
株にはできないお得な取引ができるよう、REITの取引時間は、有効に設定されているわけです。
特に為替は、欧州市場が開く16時頃から活発に動き出すので、REITの取引時間は、儲けるチャンスが大きいです。
REITの取引時間は、株式市場のように昼休みがないので、昼御飯前に前場の動きをチェックできます。
そして、REITの取引時間は、日本市場が閉じた後でも売買できるので、日中忙しいサラリーマンや学生にもってこいです。
高い確率で儲けることができるのが、REITであり、取引時間というのは、見逃がすわけにはいきません。
REITの取引時間は、平日9時〜23時50であり、まさにリアルタイムで取引が行われています。

REITの取引時間は長く、23時50分までやっているので、忙しい実業男でも取引が可能です。
但し、REITの場合、値動きが大きいので、やや難しいという特質があり、その辺は注意が必要です。
今まで、昼間は忙しいからムリと諦めていた人でも、REITの取引時間なら、投資にチャレンジできるでしょう。
REITの投資ストラテジーは、人によって違いますが、レバレッジを少額にという人にとってメリットは大きいです。
日本企業の中には、決算発表を市場が閉じた後に行うところがあるので、そうした際、REITの取引時間は効を奏します。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS