REIT、または不動産投資信託は、公衆から調達した資金を不動産に投資する仕組みで
特に日本の国内法に則った日本版REITの事を単にREITという場合があります。

REITは、米国のように、当該ビークル自体が投資判断を行うものもあれば、
日本のように、投資法人自身は投資判断を行わずに外部に委託するものもあります。
REITの多くは、株式と同じように証券取引所に上場され、証券会社を通じて売買が可能です。

REITの収益源はその大半が投資先不動産の賃料によります。
一般の株式にくらべて、大幅な配当増、証券価格の乱高下は期待しにくいです。

REITチャートのポイントです

REITは、昨年末にチャートがリニューアルされていて、新しい機能が盛りだくさんです。
ブラウザで利用できる多機能チャートが、新しいREITチャートで、立ち上げると、デフォルトで1画面に1チャート表示されます。
最大9分割できるので、新しいREITチャートは、複数を一覧表示して相場動向を一目で確認できます。
新しいREITチャートは、15種類もの豊富なテクニカル分析を搭載していて、無料で使えます。
幅広い投資対象がREITチャートの魅力で、国内外の個別株、株価指数、為替相場など、150種類程度の原資産をカバーしています。
また、REITチャートは、スマートフォンやタブレットからアクセスするだけで、端末に合わせて最適化されたチャートを選択します。
新しいREITチャートは、最大9つの画面を一覧で表示できるので、原資産のトレンドをすぐに確認できます。
また、REITチャートは、複数起動できるので、ウィンドウの数を増やしたい場合でも、ブラウザを再び立ち上げるだけでOKです。
iPhoneとアンドロイドにREITチャートは対応していて、アプリではないのでインストールの必要もありません。
豊富な投資対象の中から、投資ニーズに合わせ、REITチャートは、原資産を絞り込むことが可能です。

REITチャートは、様々なニーズに対応していて、スクリーニングの他、レバレッジ、満期日、リスク度など、細かい絞込みができます。

REITチャートは、テクニカルチャートの表示以外に、テクニカル指標を使った取引が色々できます。

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