なんとなくですが、城田優って英語がペラペラなイメージがありませんか。
城田優は、ドラマか映画で外国人シスター役をしていた記憶があるのですが。
それにハーフだし、城田優は英語ができるんだろうって思ってたんですが、
スペイン人とのハーフだったんですね。

城田優は、今は国籍もスペイン国籍だそうで、
父親とは日本語、母親との会話はスペイン語なんだそうです。
城田優のようなハーフの人って、
当たり前のように2か国語が出来る人が多くて羨ましいですね。

城田優の本のポイントです


でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。
友達が行った時にはもう所蔵されている謎解きはディナーの後での本は、全て貸し出し中になっていたそうです。
最近ほら、マンガがよく実写版のドラマとか映画になるパターンが多いじゃないですか。
だから実は私、城田優も、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
でも、私の中では、城田優はどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
でも、余りにも売れているっていうんで、取り敢えず城田優の第一作目だけを読む事にし、自分で買いましたよ。
実際に原作本の小説を読んでみるとそうでもないんだけど、テレビドラマの場合は、かなり設定やストーリーに無理があるというかなんというか。城田優って言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのが城田優に対する私の見解だった訳ですよ。
考えてみれば、最近はすっかり本は図書館で借りるものだとばかり思っていた私には、超久しぶりのブックショッピング。

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