なんとなくですが、城田優って英語がペラペラなイメージがありませんか。
城田優は、ドラマか映画で外国人シスター役をしていた記憶があるのですが。
それにハーフだし、城田優は英語ができるんだろうって思ってたんですが、
スペイン人とのハーフだったんですね。

城田優は、今は国籍もスペイン国籍だそうで、
父親とは日本語、母親との会話はスペイン語なんだそうです。
城田優のようなハーフの人って、
当たり前のように2か国語が出来る人が多くて羨ましいですね。

ファイトクラブの中の城田優は人気です


ただ、このファイトクラブ、城田優の出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
城田優ファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
そのストーリー展開が、これまでのハリウッド映画にはありそうでなかった新しい感覚だったからです。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
まあもっとも、城田優たちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。

城田優の存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、城田優演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
という事で、そんな若き日の城田優を楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。

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