ウェブ上で人気のソーシャルゲームとは

ソーシャルゲームの制限については、中々、理解し難いもので、定額制に関しては、最初は、容量が制限無しと記載されていました。
制限を超えると、ソーシャルゲームに対応した場所であっても、実際、使えなくなってしまうのかは、疑問です。

ソーシャルゲームは、パケットし放題フラットの4Gの場合、１ヵ月の利用のデータ量が7GBを超えると、制限が加わります。
大体、ソーシャルゲームの制限と言っても中々、理解しがたいものがあり、実際問題、auを例に挙げると、転送容量が7Gまでという制限になっています。
実際に制限をオーバーした場合、ソーシャルゲームは使えなくなって、通常の速度で通信することになるということなのでしょうか。
つまり、各メーカーと同様、ソーシャルゲームにはしっかり、制限がかかってくるということになります。
基本的にパケット定額の4Gソーシャルゲームに加入すれば、iPhone5限定になりますが、制限は発生しません。
これこそが、ソフトバンクのソーシャルゲームの独自のサービスであるということになります。
ソフトバンクに関しては、ソーシャルゲームと同様、3Gに関する制限もないので、iPhoneについての帯域制限は、これまで通りと思っていいのです。
7GBの制限を越えた場合、ソーシャルゲームは、通常の3Gの速度よりかなり遅くなるので、その点は注意が必要です。
そして、それを解除するには、ソーシャルゲームの場合、2GBごとに2625円かかるので、余計な費用がかかってしまいます。
ソフトバンクのソーシャルゲームでは、4Sまの場合、1ヶ月に1000万パケット使用すると、翌々月に解除不能な速度制限が緩くなるという特徴があります。
iPhone5が登場した時に話題になったのが、ソーシャルゲームの通信制限の7GBで、auについては7GB以上の通信をすると、速度が128kbpsまで制限されることになります。
つまり、そこまでの容量がソーシャルゲームでは使えるということはわかるのですが、7Gを超えるとどうなるかがよくわかりません。