手袋の使用目的の一つに、手荒れを防ぐというのがあります。
手袋は水仕事や薬品などを触るなど、手荒れ防止の為に手袋を着用し手を保護します。
ラテックス手袋の着用で手荒れを起こした事のある方は、とても多いですし、
今や使い捨て手袋の王道と言えるラテックス、あれは天然ゴム素材の手袋なので注意しましょう。

野球選手やゴルファーが着用する専用のグローブや、駅員さんやおまわりさんなどが
着用している軍手のような布手袋。防寒やファッションの一環として
手袋を着用する事もあれば、医療現場や介護現場で働く人々や調理現場で働く人々は、
衛生面では、使い捨ての手袋の着用が必須となります。

手袋バンドのクチコミなんです


ようするに、手袋と足を固定させるということなのですが、これってどうなのでしょうか。
手袋バンドは、透明のビニールタイプ、ラメ系のゴムタイプや革タイプなどと種類がいろいろありまして、大体500円から1000円ぐらいで売っています。
ここまでして手袋を履く意味があるのでしょうか、とふと疑問に思ったりしてしまいました。
だとしたら手袋バンドはかなりの優れものとも考えられます。

手袋バンドの気になる装着方法なのですが、お弁当箱を止めるゴムバンドのようなもの、と言ったら想像がつきますでしょうか。
手袋を履いて、バンドを足の甲のあたりに巻くのです。
何しろ新しい靴を買うより手袋バンドの方が桁違いに安いですから、ありがたい商品ですね。
きっと自分が持っている手袋のデザインに合わせて選ぶのでしょうけど、ちょっと意味が分からない。
皆さんにも是非、この手袋バンドの装着図を見ていただき、自分だったらつけるかどうか想像を膨らませてください。
透明の手袋バンドは、ブラストラップの透明タイプのような感じで、必要だからつけているんだけど、付けてないふりしてるから黙っといてね、という存在。
う〜ん、手袋バンドとはなんとも不思議な便利モノなのでした。

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