青果市場の別名として知られるやっちゃ場に、
施設のある場所の秋葉原を足した造語としてちゃばらは名付けられました。
因みに、ちゃばらを手がけたのは今までにも
2k540 AKI-OKA ARISANなどの施設を手がけてきたJR東日本都市開発です。

大きな話題を集めたきっかけの一つは、やはりその立地場所でしょう。
秋葉原から御徒町までの高架下の、
約1000平方メートルもの広大な場所にちゃばらは計画されました。

ちゃばらで日本酒とは

ちゃばらと言えば、先日オープンしたばかりの商業施設ですね。
様々なメディアが取り上げていた事もあり、オープン時から既にちゃばらに注目していたという方も多いのではないでしょうか。
少し話は変わりますが、ちゃばらのオープンイベントは盛大に行われました。
酒蔵ならではの特色を活かしたコンセプトとなっており、ちゃばらでは酒粕や米麹を使ったフードを提供しています。
しかし、ちゃばらに集まってきた時点で品質は保証できるでしょう。
これはやはり、ちゃばらでなければ楽しめないサービスと言えるのではないでしょうか。
日本酒の酒蔵直営の店で、本場の日本酒を楽しめるのです。
東京の、それも秋葉原で本格日本酒が堪能できる機会はそうそうありません。
菊水酒造は酒蔵なので当然ちゃばらで扱う商品も日本酒かと思いきや、出店しているのはカフェです。
もちろんインパクトだけでなく、実際に信頼出来るクオリティがあります。
ちなみに菊水酒造のカフェは、昼間はランチを夕方からは日本酒バーとしてちゃばらで異なる顔を見せるようです。
菊水酒造以外にも魅力的な店を出しているところは多いので、ブログやサイトからちゃばらに関する情報を収集してみると良いでしょう。

ちゃばらに集まってくるものは、どれも珍しいものばかりなので初めて目にするかもしれません。
まだ間もないですが、これからちゃばらで色々な企画やイベントが開催されていくのではないでしょうか。

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