子供にも良い雑穀米ブログです
雑穀米の中には、子供がアレルギー反応を起こす穀物もあるので、それをきちんと見極めて上げる事が肝心なのだそうです。
でも、とある食育研究家の先生の雑穀米と子供に対する見解は少し違うようですよ。
ただ、こうしたいろいろな方のブログやサイトを読む事で、雑穀米に対する知識や見方が広まるのは確かだろうし、時にはいい参考になるのではないかと思いますね。
ただし、赤ちゃんには堅すぎてNG、やはり子供が雑穀米を食べられるようになるのは3歳位からだろうと言われています。
勿論、堅い雑穀米は、咀嚼機能の未熟な子供が食べると、きちんと消化されず、そのまま出て来てしまうそうです。
雑穀米は交感神経の働きを活性化させてくれる作用を持って要るので、食べれば頭の回転が良くなります。
そうなると当然、堅い雑穀米は殆ど飲み込んでしまう事になり、逆に子供の体に良くないというのが一般的な考え方なんですね。
けれど、子供が食べ物を最後まで噛んで食べられるようになるのは満3歳位からで、それまでは半分飲み込むような状態で食事をしているものです。
そうすれば、堅さも軽減され、無理なく子供に雑穀米を食べさせてあげられるようになるとの事です。
ただ、余りにも小さい子供、それこそまだ幼稚園へも行かないような時から雑穀米を食べさせる事には、不安の声も大きいようです。
そのためには、いきなりブレンド米を買うのではなく、白米に1種類ずついろいろな雑穀を混ぜて試して行くのがベター。
確かに、雑穀米には色んな穀物が含まれていますし、栄養はありそうな印象はありますね。
雑穀米は一般家庭の食卓に定着してきた感じがしますけれども、みなさんどんなレシピで食卓に取り入れているんでしょうね。
雑穀米と言っていると、そういう名前のお米があるような感じがしてしまいますけれども、違うみたいですね。
雑穀米は何も混ぜ込まれていない白米と比べると、含有される栄養が多いそうです。
雑穀米はそのまま食べても栄養価が高そうですけれど、お米だけ食べるというわけにはいきませんよね。
雑穀米を使って、日々の食卓が健康的な彩りを見せてくれると、毎日の食事が楽しくなりそうで、いいですよね
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