自転車の保険と県民共済なんです
しかも、県民共済は自転車の保険よりも、保証がかなり手厚いという噂もあるのです。
そう言えば、私たち主婦にとっては、日本コープ共済生活協同組合連合会の出しているたすけあい共済もなじみがあります。
私も実際のところ、今回自転車の保険と県民共済を比較してどちらかに入ろうと思ってマジで調べてみて、初めて知ったんですよね、こうした団体の正式な名前。
勿論、民間の保険会社が出している商品と比較すれば、まだまだという感じではありますけどね。
実際、自転車の保険の月々1,800円位の掛け金は、一般の生命保険では考えられない金額ですよね。
後、全国共済生活協同組合連合会が母体となっている全国共済というのもあります。
ただし、これは随分昔に県民共済に加入した人に目立つ意見。
自転車の保険の最大のメリットは月々の掛け金が安い事、最大のデメリットはいざという時の保証が薄い事だという声が沢山聞かれます。
もしかしたら自転車の保険や県民共済以上に、コープのたすけあい共済の方が、よく耳にするかも知れません。
安物の保険は所詮安物の保険なんだと言い切る人も少なくはありません。
自転車の保険に入るためには、全労済に加盟する必要があって、その入会金の1,000円は加入の際の必要経費とも言えるでしょう。
入会金と言っても、実際には出資金であって、殆どの国民は組合への加入も、自転車の保険への加入も自由です。
他にNSMGの持っている日本自転車の保険というのがあって、これも出資金はすごく安いみたいですね。
当然、全国共済に入るためには、全共生協連への加盟が必要になる訳ですが、こちらの出資金は、まだこれから調べるところです。
なんと全国には1,000軒以上もの生協があって、その多くが共済を実施しているようです。
それにしても、全国生活協同組合連合会とか、全国共済生活協同組合連合会とか、全国労働者共済生活協同組合連合会だとかって、めっちゃややこしいですよね。
ただ、みんながみんな自転車の保険や県民共済のような認可共済ではないので、その辺りは十分注意する必要があるでしょうね。自転車の保険は全国労働者共済生活協同組合連合会が主催する保険ですが、所謂こうした認可共済には、自転車の保険のほかにもいろいろな種類があるようです。
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