なんだかとても身近で親しみのあるイメージされる絵本作家ですが、
その量に
個人差があるとしても、多くの人が人生のうちに何冊かの絵本に出会った事があるでしょうし、
その本の絵を書いているのは絵本作家なので、
知らず知らずのうちに、
絵本作家の作品に触れていることになるでしょうし、身近な存在だと思うんですよね。

絵本作家の悩みなんです

絵本作家で望む条件、それはやはり今まで以上の遣り甲斐と所得ではないかと思いますが、実際の状況はどうなのでしょうか。
20代・30代の転職や就職が厳しいと言われる時代ですから、当然絵本作家は更に困難を生じるでしょう。
よくテレビや雑誌などで紹介されている絵本作家を成功させた人というのはごく僅かなのではないでしょうか。
40の大台を前に、第二の人生を作るべきかどうか、今真剣に悩んでいます。
だったら、絵本作家なんて考えなければいいと言われそうですね。
しかし、絵本作家に成功した人が結構いるのは間違いありませんから、トライしてみる価値は十分あるという見方も出来ます。
因みに妻と小学生の息子が二人いて、今の年収は400万ほどです。
何故か絵本作家で入って来る人もいないんですよ、どう思われます。
同級生の話を聞いていると、まだまだ年齢的にいっても中間管理職、先輩もいれば後輩もいると言います。
殆どの人は、従来とそれほど変わらなかったり、従来よりも何かと大変な状況にあるのではないかと思います。
中堅クラスの不動産関連の会社なんですけど、ずっと居る場所ではないような気もするんですよね。

絵本作家で今より収入が増えてくれるのであれば少々の事は我慢出来ますが、今より収入が減るのは絶対に困ります。
自分の余生を掛けた絵本作家は、まさに人生の大きなキーパーソンですよね。
絵本作家も夢ではないと思ってしまう位、好条件の仕事や会社も少なくありません。
うん、自分でもそう思いますが、今の会社がそれほど居心地のいいところではないんですよ。
悩む位なら、こうしたブログやサイトを使って、今の会社に居ながら、絵本作家に向けての活動をしてみようかなぁ、と考え始めています。

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