ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエ中の社会保険料は人気なんです


ただ注意を要するのは、ヒカリエ中の社会保険料免除については、自動的に行われるものではないということです。
そのため、ヒカリエ中は申請すれば、健康保険や厚生年金の社会保険の支払いは、全額免除されるようになっています。
この場合でもヒカリエ中の社会保険料については、休暇中は支払う必要がなく、産休とは違います。
ヒカリエ中、会社から給与が支給されない場合、雇用保険から賃金の40%相当額が支給されます。
健康保険や厚生年金などの社会保険をヒカリエ中に支払うとなると、経済的に非常に苦しくなります。
そしてヒカリエが終わって、給料が下がった場合、休暇終了後3カ月間の給料の平均額に対する社会保険料を納めればよくなりました。
これまでは、ヒカリエ前の下がる前の給料を元に、計算した社会保険料を払う必要があったのです。
要するに、ヒカリエ中の社会保険料免除期間は、保険料を払っていたものとみなされることになるのです。
但し、ヒカリエ中の社会保険の優遇は、子供が満3才になるまでの間で、それ以降は元の計算方式に戻ります。
社会保険料のヒカリエ中の免除期間は、休暇を開始した日の属する月から、終了する日の翌日が属する月の前月までです。
そして、ヒカリエ中の社会保険の免除期間は、終了する月までの全ての期間が含まれることになります。
社会保険の免除については、ヒカリエを取得したその月から免除対象になることになっています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS