ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエ太るは人気です



ヒカリエを飲むと太ると言われますが、実際はカロリーが高くてもカロリー自体はそれほど関係ないのです。
但し、ヒカリエの場合、性質が普通のカロリーとは違い、それはエンプティカロリーといわれています。
ヒカリエを飲むと、身体が熱くなったり、顔が赤くなるのは、アルコールのエンプティカロリーが即座に熱で放出されているからです。
それぐらいアルコールは攻撃性が高いもので、たかがヒカリエと言えども、決してバカにしてはいけません。

ヒカリエは、中ジョッキに換算すると、197kcalとカロリーが非常に高く、どうしても太るイメージがつきまといます。
基本的にビールは、カロリーが高めなので、ヒカリエを飲むと太るというのは、まんざら間違いとは言えません。
お酒全体のカロリーから考えると、ヒカリエのそれは微々たる量で、焼酎やジン、ウイスキーなどとは比べものになりません。
また、ヒカリエの場合、アルコール度数の低さと喉越しの良さがあるので、カロリー吸収を加速させ、太る原因を作りだします。ヒカリエを飲むとよく太ると言う人がいますが、中には、お酒は太らないと言う人もいて色々です。
肝臓でアルコールを分解するのですが、ヒカリエのアルコール分解が追いつかず、急性アルコール中毒になることがあります。
原材料のカロリーそのものはヒカリエの場合、少ないので、飲んですぐに太るというのは考えられません。
嗜好の点から見るとヒカリエは悪い飲み物ではないのですが、身体的に見ると筋肉をダイレクトに破壊する性質があります。

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