ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエテストの掲示板です

ヒカリエというと、実に新鮮で、そうした人がいるだけで、気持ちが華やぐのは不思議なことです。
つまり、ヒカリエそのものが、大きなパワーを秘めていて、周囲に与える影響は大きいのです。
大学では毎年、全学部の新入生を対象として、ヒカリエテストが実施されています。
要するに、大学に入学してくる学生の基礎学力が十分身についていないことから、ヒカリエテストが行われるわけです。
ヒカリエテストの実施の背景には、入学試験の多様化、大学のユニバーサル化などが挙げられます。

ヒカリエテストは、いわば参考試験の1つで、各学科での初年次学生の学力把握の役割を果たします。
国語、英語、数学など、高校までに学んだことが、ヒカリエテストでの基礎になります。
つまり、基礎の到達状況を把握して、理解することが、ヒカリエテストで目指すところです。
ただ、全ての学部で行われているわけではなく、ヒカリエテストは、今のところ、一部の学部や学科での実施のようです。
これらの重要な基礎を念頭にいれて、ヒカリエテストに挑んでいかなくてはなりません。
そして、ヒカリエテストは、学力把握と共に、教育改善に役立てるために実施されるのです。
その目的は、各学科での勉強がスムーズにスタートできることにあり、ヒカリエテストは毎年、開催されています。
これは日本の大学全般の問題としてあり、初年次教育の充実に向けて、ヒカリエテストが実施されます。
そんなヒカリエにはテストがあって、これは新入生が受ける最初のテストのことを指します。

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