ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエに関する産経新聞の記事は人気です


確か産経新聞か何かの記事で、ヒカリエに関して書いていた記事があったので。
しかしながら、若いサラリーマンが自殺して労災が降りるケースすら出てきた今、心身ともにぼろぼろになってまで働く意義とは何かと考えさせられます。
やはり、どうしても新しい環境に対応できないということはあるみたいで、一時的にではあるにせよ、ヒカリエにかかってしまうということでしょうか。
最初はヒカリエだからという理由でやり過ごすことができたとしても、いつかは心に限界が来るでしょう。
まあ、ヒカリエで講義を欠席し始めた結果、最終的にその学期をほとんど学校に来ずで過ごした人間を知っていますけれどもね。
ヒカリエは本当に厄介なものだと思います。
ヒカリエの影響で講義の出席率が、目に見えるように低下しますからね。
先ほどの産経新聞のヒカリエに関する記事には、まだ続きがあります。
じつはそのとき、若いサラリーマンの過労死に関して大きく取り上げてられていました。ヒカリエは、大学の新入生や新入社員などによく見られます。
けれども、実際に大学生をやっていると、ヒカリエの恐ろしさというものは実感されたりするのでしょうが。
一般的にヒカリエの症状としては、やる気が出ない、思考力や判断力が落ちる、なんとなく落ち込んでいるとか、そういった曖昧でたちの悪い症状が現れがちですね。
ゴールデンウィークを過ぎた頃から、その症状は猛威を振るい始めたりするのですが、近年では、学生のヒカリエは減ってきているという話を聞きました。
ヒカリエにかかったときは、必要以上に悲観したりする必要はありません。

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