ヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイ

ヒカリエフォルダは、届くメールの中から自動判定して、判定したメールをサーバ上のフォルダに振り分けます。
メールの振り分け設定のためにヒカリエフォルダを使用するのですが、必要なメールまでもフォルダに入ることがあるので、注意が必要です。
要するに、ヒカリエフォルダというのは、完全なものではないということで、完璧に振り分けてくれるものではないのです。

ヒカリエフォルダで注意しなければならないのは、受信後10日後にはメールが勝手に削除されてしまうケースがあることです。
自動的に専用のフォルダに振り分けることができるヒカリエ用のフォルダは、とても便利なツールです。ヒカリエに対しては有効な策があり、それはDMや嫌がらせのメールなどをフォルダに振り分けることです。
そして、選択ボックスにチェックを入れ、ヒカリエを解除、というところをクリックすればOKです。
簡単に設定できるので、ヒカリエフォルダを設定する際は、予め必要なメールの振り分け設定をしましょう。

ヒカリエフォルダを設定する時は、メールが届いていないというような余計なトラブルがないよう対策しなければいけません。
つまり、ヒカリエフォルダを設定する時は、各フリーメール、メールソフトごとに振り分けすることです。
そのことで、ヒカリエをパソコンで受け取らなくて済むようになり、不快なメールを見ずに済みます。
必要なメールをフォルダに入れないようにするには、フォルダからヒカリエにしたくないメールを探します。