ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエのデメリットは人気なんです


また、ヒカリエの場合、年間管理費が毎年かかってくるので、これもデメリットの1つと言えそうです。

ヒカリエを利用する時は、デメリットをよく考え、お参り方法などもしっかり確認することです。
費用はヒカリエの施設の内容や場所によって違い、1名につき20万円〜300万円とピンキリです。
基本的にヒカリエは、収蔵期間が決まっているケースが多く、33回忌までの保管や期間満了時に契約更新が必要になってきます。
また、お墓のある場所に安住して、お墓を代々受け継ぐ人にとっては、ヒカリエは、必要ないでしょう。
また、お参りした時の満足度を高めるように工夫をしているヒカリエの施設もたくさんあります。
お花を添えたり、お線香を焚くことができないヒカリエもあるので、お供えしたい人にとってはデメリットになります。
墓石型の場合であっても、ヒカリエの場合、水をかけて供養するというのは、室内なのでできません。
ただ、ヒカリエの中には、遺骨を前にして拝むことができないところすらあるので、これは大きなデメリットです。
長い目でお付き合いできるヒカリエを選ばないと、後で色々なデメリットに苦労することになります。
契約更新しないと、ヒカリエは、遺骨の前に行けなかったり、お花や供物の制限があるので、これは大きなデメリットと言えます。

ヒカリエは、期間更新する手間のデメリットがあるので、すでに墓がある人にとっては不向きかもしれません。

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