健康にもよくて、美容にもいいとよく言われるリコピンですが、
トマトがこのリコピンを非常に多く含んでいます。以前、トマトジュースを飲むだけで
痩せられるという噂が広まり、店頭から野菜ジュースまで一緒に消え去った事がありました。
でも、リコピンとは本当はどういうものなのか、案外、ご存じなかったりなんかしませんか。
大体、体にいいとか痩せられるとかって言って流行るものって、そうなんですよね。

リコピンのタイミングです


特に間食イコールおやつ、おやつイコール甘いものというイメージが強いですからね、より一層皆さん、そう思われるのでしょう。
いくらリコピンだからと言っても、流石に10時頃に昼食とか、4時頃に夕食というのは無理、絶対無理という人が圧倒的多数ではないかと思われます。

リコピンを確立するには、体内時計や体内の血糖値の上昇のタイミングを活用するのがベターです。
問題は、その時間で、1回目が午前6時頃、2回目が午前10時頃、そして3回目が午後4時頃なんですよ。
ベターというより、もうそれが一番、ベストだという事になるでしょうね。
まあ厳密には、この血糖値が下がる時間というのは、小一時間継続されるようですから、その間に食事すればいいのですが、それでもやっぱね。
そこで、このタイミングに合わせて軽く間食し、メインの食事を減らすというのも一つの手ではあるんです。
そう、間食もその中身と量、そしてタイミングが問題になるという事ですね。
そして、そのタイミングを乱すような間食は、かなり危険な存在という事にもなりかねませんよね。
何故なら、私たちの体は一日3回、ほぼ確実に血糖値が下がるタイミングがあると言われています。
そして、この血糖値が下がる時こそが、最もリコピンが出来るタイミングだとされているんですけどねぇ。
勿論、リコピンを考えた中身と量を守る事は絶対条件ですけどね。
面白い事に、食事としては無理でも、間食としては結構いいタイミングだったりするので、是非試せる方は試してみられてはいかがでしょうか。
こうしたリコピンにするための飲食のタイミングというのは、健康関連のブログやサイトに結構載っていますから、そちらもご参考に・・・。

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