健康にも美容にもいい流行のリコピン

実際、トマトは高い抗酸化作用を持つリコピンを最も多く含んでいる野菜ではあります。
けれど、実際にはトマト以外にも、ニンジンやスイカと言った赤い野菜には、結構抱負にリコピンは含まれています。
えっ、スイカって野菜じゃなくて果物じゃないの?っとおっしゃるかも知れませんが、スイカは感じで書くと“西瓜”となり、一目瞭然。
昔から、トマトが赤くなると医者が青くなるなどと言われ、その健康への効果効能は大いに認められて来ました。
なので、ドレッシングをかけたトマト入り野菜サラダというのは、非常に効果的な食べ方と言えるんですね。
また、赤身が増せば増すほど、リコピンの効果効能も増すと言われていますから、ビタミンとは違って、加熱するのも悪くはないのです。
なので、そういう記事を参考に、今年の冬は野菜を食べ、リコピンで元気に綺麗になる事に徹してみてはいかがでしょうか。

リコピンは油性の有機化合物なので、油と一緒に摂取する事で、さらに体内吸収されやすくなります。
ですから、とにかく野菜は沢山食べる事がまず大事になるんですね。
また、トマトジュースや緑黄色野菜のジュースなどの加工品も中々お勧めですね。
美味しく食べて、暖まって、リコピンがガッツリ摂取出来るような野菜メニュー。
そういう意味では、ニンジンや様々な野菜を入れたトマトシチューなどは、冬には嬉しいリコピン満載メニュー。