リコピンで放射線対策なんです
となると、当然非常に強い抗酸化物質であるリコピンを十二分に摂取し、その活性酸素と戦わせる事が必要不可欠になって来るでしょう。
放射線が人体に悪影響を与えるのは、活性酸素を誘発させ、その活性酸素がDNAを傷付ける事によって細胞破壊が起こるからです。
一昨年の東日本大震災以来、日本に俄に降って湧いた放射線とその問題。
これは放射線によるガンや白血病だけでなく、全てのガンに対しても言える事なので、是非覚えておいていただきたいと思いますね。
実際、我々西日本に住んでいると、口では放射線を問題視しているようには言っていても、実はそれほど気にしていないという人が少なくありません。
リコピンの抗酸化作用と放射能の関係は、医学界では早くから注目されていました。
それがあの原発事故により、突如明日は我が身になった訳ですから、今こそリコピンの存在と価値を知るべき時ではないでしょうか。
けれど、放射線治療だって、人体への負担は非常に大きく、リコピンを用いて少しでもそれを軽減する事は大切な事なのです。
しかも、今まではガンにならない限り考えられなかった多量の放射線吸収。
リコピンは放射線対策として、今の日本にはなくてはならない物質だという専門家もいます。
でも、やっぱりアンチエイジングや成人病というのはみんなとても関心が高いので、そこからリコピンを取入れる生活を始めてもいいのではないかと思う訳です。
近年、ガンは不治の病ではなくなりましたが、それは抗がん剤と放射線治療が一般化したからに他なりません。
というのが私の考え方なのですが、この説明ではまだまだ不十分でしょうから、関連のブログやサイトで、さらに詳しく、リコピンと放射線の関係について調べてみて下さいね。
カテゴリ: その他