健康にもよくて、美容にもいいとよく言われるリコピンですが、
トマトがこのリコピンを非常に多く含んでいます。以前、トマトジュースを飲むだけで
痩せられるという噂が広まり、店頭から野菜ジュースまで一緒に消え去った事がありました。
でも、リコピンとは本当はどういうものなのか、案外、ご存じなかったりなんかしませんか。
大体、体にいいとか痩せられるとかって言って流行るものって、そうなんですよね。

リコピンは痛いとは


切るという行為自体痛みを伴うものなのですから、痛くない訳がないでしょう。
いくら多すぎるから取るのだとは言え、体に様々な異変が起こる事は容易に予測出来るところで、その影響による痛みも考えられます。
後、リコピンする部位や抽出する脂肪の量によっても、その後何日位痛い思いをしないといけないかが変わって来るそうですよ。

リコピンの手術そのものは、麻酔を使いますから、殆ど痛いという感覚はないでしょう。
当然、痛い思いも沢山しないといけないし、痣が出来たり、浮腫んだりも当たり前のようにするそうです。
なので、どうしても痛いのを思い切り軽減したいと思われる方は、そういう資格を持ったドクターのいるクリニックで手術されるのも一つの手でしょう。
中には痛み止めの注射をしてくれるところもありますが、これには麻酔とは別途、麻薬取り扱いドクターの資格が必要になりますからね。
うまくは言えませんが、とにかくリコピンは痛くない訳がないという事を言いたい訳です。
その上、本来脂肪には私たちの体をある程度いろいろなものから守る仕事というのもある訳で、謂わばその防波堤の部分を削り取るのがリコピンです。

リコピンと一口に言っても、いろいろな部位があって、足なんかだと術後に絶対安静にする事自体が難しいですからね。
それでも、10日間位は、曲げ伸ばしすると痛いとか、つっぱるとかっていうのも結構あるのはあるみたいです。
一生懸命頑張って運動したり、食事制限をしたりしても中々思うように痩せられません。
だから、痛いのを覚悟でリコピンするのも悪くはないとは思いますが、やはり事前にブログやサイトの情報からそれなりの知識は得ておきたいものです。

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