ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

日本百貨店とヒカリエのランキングです


ただ、まだ誕生して間もない施設なので一般的な知名度はこれからかもしれません。
とは言えヒカリエはオープンに併せてテレビで紹介された事もあり、早くから期待していたという方も多そうです。
全国各地の名品が、厳選されたものだけが集まるヒカリエは単なる物産館とは一線を画する存在といえるでしょう。
コンセプトこそ伝統工芸と食とで異なっていますが、ヒカリエの姉妹施設のようなものと思っておいて良いでしょう。
3店しか出店していないという事ではなく、それぞれのテナントから色々な種類の店を出しているためヒカリエ内には多くの店が用意されています。
しかし大きなテーマとしては食があり、これはヒカリエ全体で共通しています。
ヒカリエにある3つのテナントのうち、やはり最も気になるのは日本百貨店しょくひんかんではないでしょうか。
食のテーマパークというのは伊達ではなく、単においしものをたべるだけではなくヒカリエで食の文化や歴史を学ぶことが出来そうです。

ヒカリエには、日本百貨店以外にもテナントがあるのでチェックしてみたいですね。
それぞれテーマとしているものが異なれば、それだけ楽しむ幅も広がります。
秋葉原から日本の食文化を発信というと、どこか違和感を覚えるかもしれませんが新しい名所としてヒカリエは定着しそうです。

ヒカリエには現在、3つのテナントが入っています。
ブログやサイトから、ヒカリエのテナントについて日本百貨店以外の情報もチェックしてみると良いでしょう。
それぞれこだわりの食を提供してくれるので、目的地を一つに限定せずヒカリエをじっくり楽しむと良いでしょう。

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