ヒカリエは、2012年4月26日に東京、渋谷の東急文化会館の跡地にオープンした複合商業施設。
ヒカリエは、JRや東京メトロ、東急東横線、京王井の頭線など
各渋谷駅と連結されていてアクセスも抜群です。
ヒカリエのように駅直結の商業施設は、
お天気が悪い日でも雨に濡れることがなくて移動できるのが嬉しいです。
ヒカリエの中は地下3階から地上4階まではエスカレーターが設置されていて、アーバンコアと呼ばれる
巨大な吹き抜け空間となっているのが特徴であり、そして、この吹き抜け空間には
文字情報などを伝えるヒカリエロックと呼ばれるLEDディスプレイがあります。

ヒカリエへのお墓参りのポイントです


ヒカリエが便利なのは、お墓の手入れが不要で、雑草を抜いたり、お墓を洗うことなく、気軽にお墓参りができるところです。
モダンにお墓参りができるヒカリエなら、故人への親近感もより新たに出てくることでしょう。
お墓参りの受付時間が、ヒカリエではきちんと決められていて、それぞれの規定によって定められています。
メンテナンスが一切不要でお墓参りができるのがヒカリエなので、手ぶらでお墓参りすることも可能です。
そうしたヒカリエであれば、一般のお墓参りと同様、お花を供えたり、線香をたいたりすることができます。

ヒカリエでお墓参りする時は、お花を供えるのはむずかしいのですが、参拝室がある納骨堂ならそれが可能です。
従来のように墓石を置く広い墓地の形式を利用するのは難しくなってきているので、ヒカリエを大いに活用していきましょう。
ヒカリエは機械式なので、タッチパネルの簡単な操作で、参拝室内のモニターに、故人の遺影を呼び出すことができます。
基本的にヒカリエでのお墓参りの方法は、納骨堂に赴いたら、受付に案内してもらい、お骨と対面することになります。

ヒカリエは、面倒な手入れのせいで、つい遠のきがちなお墓参りに対する距離を縮める役割があります。
墓地の用地不足が深刻化しているので、この際、ヒカリエを利用して、便利にお墓参りをしましょう。
お墓と違ってヒカリエは、室内でのお参りという形になりますが、お墓と同様、管理者がいます。

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