シリコンはコーティング剤の一種で、髪を洗うときの指通りをよくする為に
使われているのですが、シャンプーは髪の汚れを落とすことが大切で髪に皮膜を作る
コーティング剤は良くないのではとの事で、ノンシリコンシャンプーが注目を
集めているようなのです。
シリコン自体は洗浄には直接関係しないので、
ノンシリコンシャンプーであっても、洗浄力が弱くなるということはありません。

ノンシリコンシャンプーとはの口コミなんです

ノンシリコンシャンプーにご用心の季節がやって来ましたってか、うんっ、なんか変。
そして、もう一つのうん?は、ノンシリコンシャンプーというものそのものに対するものでした。

ノンシリコンシャンプーなんて、基本的には有り得ないというのが私の固定観念だった訳ですが、実際その新聞記事を読んでいるうちに、あらら、気が付くと納得。
だって、ニキビはもともと皮脂の分泌が盛んだから出来るものじゃないですか。
結果、堅くて分厚いあの独特の角質層が出来上がり、そこにノンシリコンシャンプーがお目見えする訳です。
でもね、これから書くノンシリコンシャンプーの話を聞けば、多分皆さんもなるほどっと思って下さるだろうと思いますよ。
確かにニキビは皮脂の分泌によって発症するもので、本来肌が乾燥していれば、皮脂の分泌は少ないというか、皮脂の分泌が少ないから肌が乾燥すると言った方がいいのでしょう。
が、しかし、皮脂分泌が完全にストップしている訳ではありませんから、例え皮膚表面が乾燥肌状態であっても、ノンシリコンシャンプーを発症する可能性は十分あります。
そう思ったのは、昨日の朝、何気なく地方誌の片隅に載っていたノンシリコンシャンプーに関するコラムを読んでいた時でした。
まず第一に、女性向けファッション誌や主婦向けの情報誌ならともかく、なんで地方誌の片隅にこんな記事が載っているのだろうという事。

ノンシリコンシャンプーは、別名「角質型ニキビ」とも呼ばれ、その名の通り、古くなって堅くなった角質層が原因で出来ます。
いかがですか、ノンシリコンシャンプーの実態、ね、話を聞いてみると、なるほどうっていう感じでしょう。
ようするに、堅くなった角質層に邪魔され、開きにくくなった毛穴に分泌された皮脂が溜まり、ノンシリコンシャンプーを作る訳です。
それを考えたら、何だかやたらめったら気になって、昨夜は久しぶりに一生懸命美容関連のブログやサイトをあれこれ読んでしまいました。
夏場と同様、冬場は冬場で、ノンシリコンシャンプー対策と言うのが必須になるのです。

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