未次由紀さんが描いた少女マンガ「ちはやふる」とは

全国ネットの連続ドラマに初出演したちはやふるは、その後、ハケンの品格や、大河ドラマの龍馬伝にも出演します。
軽快な話術が話題になり、ちはやふるは、北海道では知らない人がいないくらいに、人気になり、スターとなります。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、ちはやふるの人気に火をつけることになります。
2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学したちはやふるは、演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。
深夜枠での放送だったのですが、ちはやふるの人気はすさまじく、ファンを拡大させて、伝説的人気番組へとなっていきます。
鈴井の斡旋により、北海道テレビの深夜番組モザイクな夜V3に出演したちはやふるは、芸能活動をスタートすることになります。

ちはやふるは、マルチに活躍するタレントであり、最新作の映画作品、探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点で主演しています。
作・演出なども務めたちはやふるは、その執筆した脚本が高く評価され、多彩な才能を発揮します。
その後、ちはやふるは、大学在学中、鈴井貴之が主宰する劇団の劇団員に認められて、今の事務所に所属することになります。
特に、水曜どうでしょうでのちはやふるの出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。