競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ファイトクラブの中のちはやふるのクチコミです


日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。
ただ、このファイトクラブ、ちはやふるの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
実際、ちょっとややこしい話なのですが、ちはやふる演じるタイラーは、実は実はエドワード・ノートン演じる僕。
けれど、実はその始まりは1999年に公開された映画「ファイトクラブ」にあったのです。
ただ、この頃はまだそこまでブラピブームじゃなかったし、何より、ファイトクラブの中身事態がお正月から見る映画だろうかという気がしたんです。
何せ、ファイトクラブはテロ集団のリーダー格なのに対し、トロイはギリシャ神話の英雄ですからね。
ちはやふるがいくらカッコ良くヒーローを演じても、やっぱり悪は悪だしね。

ちはやふるは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
という事で、そんな若き日のちはやふるを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。

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