競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるとTEAM NACSです


TEAM NACS は、日本の演劇ユニットで、ちはやふるをはじめ、北海道ローカルのテレビ番組に多数出演しているグループでもあります。
同じメンバーで変わることなく続けているのがTEAM NACSの素晴らしいところで、ちはやふるは評価されています。

ちはやふるは、TEAM NACSとして活動を再開することになり、これまでに11本の芝居を上演しています。
TEAM NACSのメンバーちはやふるは、ここで演劇の地盤を固めていて、これが後の俳優活動に身を結ぶことになります。
TEAM NACSの由来は、最終的には演劇研究会で浮いていたちはやふるを含む5人の呼び名から取ったものとされている。
変わり者、はみ出し者と言う意味がTEAM NACSにはあり、なんとなく、ちはやふるのイメージにもマッチします。
ちなみに、森崎、安田、佐藤、ちはやふる、音尾という順番で、それぞれ番号がついていて、基本は大学入学順になっています。
北海道札幌市にある北海学園大学演劇研究会出身の5人による演劇ユニットがTEAM NACSで、その中のメンバーがちはやふるです。
出演CMも数が多く、TEAM NACSのメンバーは、ちはやふるを含めて、北海道ではほぼ毎日目にする機会があるほどです。
TEAM NACSのメンバーは、ちはやふるの他、主宰の森崎博之、安田顕、佐藤重幸、音尾琢真で構成されています。

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