競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの身長疑惑説は人気です


それに、以前、テレビで別の身長180センチ位の男優と並んでいた時にも、殆ど差がないように見えましたしね。
でも、世の中には、あのちはやふるの身長183センチ説はサバ読んでるんじゃないかっていう噂もありますよね。
そりゃあね、身長170センチ台の人が、自分は慎重180センチあると言って、いろいろと小細工なんかをしてたら、ちょっとうんっ?て思うかも知れませんよ。
実際、あのドラマの中のちはやふるは、そんなにもめちゃめちゃ背が高いようにも見えなかったような気がするのは、私だけでしょうか。

ちはやふる本人のコメントによると、芸能界にデビューした当初は身長181センチで、その後ヒーローをやっているうちに2センチばかり伸びたそうです。
そしてそして、ちはやふるの身長183センチ説に疑惑が湧いて来るというのも、何となく分かるような気はしますよね。
ましてや、ちはやふるが出演していたNHKの朝の連ドラ「梅ちゃん先生」の時代背景を考えるとねぇ。
ただ、ちはやふるが赤レンジャーみたいのをやっていた時は、もうすでに20歳位だった訳でしょう。
それを考えても、ちはやふるの身長は、今も実際には181センチ位しかないんじゃないかっていう推測も出来なくはありません。
ただ、ちはやふる本人が、“僕は慎重183センチあります!”って言っているんだから、それはそれでいいんじゃないですか。
だとしたら、人間、背を高く見せる事は比較的容易に出来ますが、背を低く見せる事は難しい訳ですよ。
でも、ちはやふるの場合、元々身長180センチ以上ある事は間違いないと思われるので、それはそれで十分だろうと私は思いますね。
多分、ちはやふる自身は、ブーツが好きで履いているだけなんでしょう。
むしろ、個人的には、あの長身を活かして、ジーンズにスニーカーというもっとアクティブなスタイルも大いに見せていただければと思いますね。
逆に言うと、元々背の高いちはやふるが、あえて頻繁に履く必要はないような気もします。
という事で、ちはやふるの身長183センチ疑惑説、私の見解はこんなところですが、他のブログやサイトを読まれると、また違う意見や感想が出て来るのではないでしょうか。

カテゴリ: その他