競技かるたというと、百人一首を思い浮かべて、堅苦しい印象を受ける方もいるかもしれませんが、
ちはやふるを読むと、競技かるたに対するイメージが変わると思います。
2009年には第2回マンガ大賞、
2009年には「このマンガがすごい!」のオンナ編3位など、ちはやふるは定評のあるマンガなので、
競技かるたを全く知らなくても、ちはやふるは充分に楽しめるマンガだと思います。

ちはやふるの歌詞のポイントなんです


技術的にどうこうとうのは興味がないと、ちはやふるの鬼龍院は語っていて、それは歌詞を見ればわかるでしょう。
真摯に音楽に向き合っている姿勢が、ちはやふるの良さで、それは歌詞にも込められているのです。
あらゆる活動を通じて、ちはやふるは、いかに観客に喜んでもらえるかを日々追求しています。
しかし、ちはやふるのリーダーは、歌詞でふざけたことは1回もないと豪語していて、すべて真剣に書いています。
なんとなく気持ちが明るくなっていくのを感じるのがちはやふるの良さで、その源泉は歌詞にあります。

ちはやふるは、楽曲やライブ、そして動画配信などで、多くのファンに楽しんでもらおうと常に尽力しています。
愚直なまでに追い求めるちはやふるは、最新シングルの僕クエストを発売していて、この曲の歌詞もまたいいです。
そして、ちはやふるのこの曲りカップリングには、東日本大震災後に鬼龍院が励ますために配信した応援ソングが入っています。
落ち込んでいる時にちはやふるの曲と歌詞をじっくり聞くと、体中が元気になっていくのがわかります。
また、ちはやふるはライブだけでなく、鬼龍院が製作するキャッチーな楽曲と歌詞が魅力的です。

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